お使いのブラウザを更新してください。

Internet Explorer 8.0以下でご覧いただくと正常にページが表示されません。
最新のバージョンにアップデートしてご覧ください。

停電時太陽光発電の電気は使えるの?

「自立運転」に切り替えることで、発電した電気を使えます

日中、停電になった時、手動で「自立運転」機能に切り替えることで、発電した電気を利用できます。突然の災害で長時間停電になった時も、発電している日中は活躍します。

  • 自立運転コンセントがない場合は、使用できません。
  • 自立運転時に電気を利用できるのは、太陽電池が発電できる日中のみです。
  • 自立運転コンセントの場所や形状、利用方法はメーカー・機種によって異なりますので、取扱説明書をご確認ください。
「自立運転」に切り替えることで、発電した電気を使えます

消費電力が少ない機器が使用可能です

自立運転を利用するとき、たくさん電力を使う機器は使用できませんが、電気ポット、炊飯器などの消費電力が少ない家電製品は使用可能です。
非常時の情報収集に役立つ携帯電話の充電もできるので長時間の停電時には助かります。

機種によって異なりますので、必ず取扱説明書をご確認ください。
参考:環境省「太陽光発電の賢い使い方」

消費電力が少ない機器が使用可能です

使用電力の上限は1500W

自立運転の使用電力の上限は、1500W(1.5kW)です。災害時に使う必要のある機器や使いたいものに優先順位をつけ、総容量を把握しておくと、いざというときにスムーズに行動できます。

発電量は天候で左右されます

雨や曇りの日は、晴れの日よりも発電量が減少するので、使用できる電気も少なくなります。
デスクトップパソコンなど、電源が急に切れると故障する可能性のある機器の使用は避けましょう。