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松本 峯太郎
有限会社 峯建築設計事務所
作品名/ 森脇ハウス
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設計/有限会社 峯建築設計事務所
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施工/株式会社 御船組
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竣工日/平成13年4月25日
■設計コンセプト
地は出雲市街のどまん中にある。300坪の宅地には種々の用途(店舗、貸家、本宅、倉庫等)の建物が密集して建っており、その一部を撤去して新築することになった。採光、風通し等の条件は余り良くないが高瀬川という出雲市の景観形成地域に面しており昔の面影を多数残している。その景観に馴染むような外観がいいのではと家族の皆様と話し合い、蔵風なイメージの立面で決まった。家族構成は両親、夫婦、女児2人の6人だが両親のプライベートゾーンは主母にあるので、食事したり寛いだりする時の少し広めの居間と食事室そして茶の間が中心である。細長い平面の中央に吹抜けを設けて屋根からの採光をとり、暗くなりがちなスペースを逆手にとってどの部屋も明るくなるよう配慮した。内部は桧板、杉板をふんだんに使ってウッディなつくりとしている。ご夫婦共学校の先生をしておられ、書棚を多く作った。
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