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坂本 亨
坂本建築設計
作品名/ 林ビル
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設計/坂本建築設計
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施工/カワケン建設西部 株式会社
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竣工日/平成12年6月1日
■設計コンセプト
家族構成は老人1人、夫婦、子供3人の計6人である。敷地は南北に細長く、南面はアーケードがあり、東西面は建物が密接している。平面的に採光、通風の確保は難しいため、地上4階建てとして断面にて採光、通風を確保した。1階は貸店舗、2階には吹き抜け、トップライトを設け生活の中心の場とした。子供室は家族の気配を感じるよう配置し、老人の動線に配慮して1、2階に玄関を配置、さらにエレベーターを設置した。「吹抜」と「床暖房」は常に一組として考えており深夜蓄熱型電気床暖房、給湯設備は深夜貯湯型電気温水器、調理設備は電磁調理器を選択した。電化住宅は省エネ性、効率性をより高くし、建物密集地で老人と子供も住まう住宅においてより高い安全性を確保できると考える。今後、電化住宅がさらに普及することを願い、設計者としてこれからも電化住宅を選択したいと思う。
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