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恵谷 真里保
広島工業大学 環境学部環境デザイン学科 3年
作品名/「新婚家庭向プラン」「子供が生まれた時プラン」「老夫婦用プラン」
■設計コンセプト
21世紀の住宅に要求されるモノとは何であるか…。 地球環境と共生してゆく為には、省エネルギーであり、ユニバーサルなライフスタイルの変化と共に住まい方も変化させてゆくことのできる住宅ではないだろうか…。長く住める家というのは、それだけで省エネルギーになるのだ。間取りは家族の変化と共に変えられるものとした。又、北側以外には、間口を広くとり、通 風、採光も良い。しかし、開口部というものは、熱が逃げていく場でもあるので、ガラスはすべてペアガラスとして、断熱性を高めて、結露なども防止する。又、1m×1mのガラスキューブを内部に配置することにより、中心部への採光・通 風を良くした。又、中に緑を植えることにより、CO2の削減にもなるし、リラックスの効果 も期待できる。又、壁の一部、ドアなどを回転扉にすることによって、熱効率アップをはかったり、通 風なども調整しやすく、空間の広がりも生まれる。
■寸評
ライフスタイルの変化に対応する住宅の設計・設備計画と省エネルギーのマッチングを試みたテーマ設定、ガラスキューブ導入のアイデアなど、キラリと光る着眼は評価に値する。
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