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福原 洋一
大進建設 株式会社
作品名/ 民木一美邸
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設計/村尾建築設計事務所
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施工/大進建設 株式会社
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竣工日/平成12年9月30日
■設計コンセプト
電化住宅は温熱環境、空気環境、音、光、安全、省エネが優れています。地球環境、Co2の問題を真剣に考えていかなければなりません。今回は『全館暖房』をテーマに設計しました。 「2世代70坪の住宅を全館暖房するにあたって住む人の要望は…おばあさんの部屋は安心できるように、花が好きだから水撒きが頻繁にできるように、そして、広々空間を作り行動範囲が広がる温熱バリアフリーにして欲しいとのことでした。(1)庭や道路の散水には雨水を再利用する。(2)全館暖房という事は全館冷房を意味する事です。全部電化で省エネ、経済性を考慮しました。冷暖房費月1万円を設定値とする。(3)安心感を与えるために窓には、電動シャッターを採用、堅牢感を出しました。(4)暖かさの演出、家族玄関、来客玄関を設け、玄関に電気蓄熱式暖房機を設置、循環システムを利用全館暖房にも活用しました。(5)西日本では珍しい玄関に風除室を設け温熱緩衝帯とし、こだわりを具現化しました。 さらに温熱環境は空気環境の管理が絶対条件ですので唯一、湿度調節管理システムを採用し全館を40%〜65%に管理し、省エネで快適体感温度を実現しています。当社の電化住宅は実際住んでみないとわからない快適環境ですが、データで性能表示できるのも当社の電化住宅の利点です。
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