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設計コンセプト
これまでの住宅は大きすぎました。 奥行きがありすぎる事で暗い場所が 大きな事で時に暑く、時に寒い…。 まちに対して立ちはだかる大きな壁のような建築ばかり。 小さな事で生まれる豊かさを提案します。
審査委員講評
住宅とはこういうものという既成概念ができあがっています。そのことに疑問をもち、把われずに計画しようとする姿勢は常に大切なことだと思います。リビング中心といったイメージの住宅像から離れ、トイレもリビングも更には庭までも等価に扱った住宅の在り方が提案されています。様々な新しい可能性を感じます。生活の楽しさが伝わる更なる提案を期待します。