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中島 久正
中島工務店
作品名/ 大黒柱のある家
●
設計/中島工務店一級建築士事務所
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施工/中島工務店
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竣工日/平成14年4月7日
■建物概要
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建設地/山口県吉敷郡小郡町上郷八方原4038
●
敷地面積/250.00m
2
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建築面積/160.97m
2
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延床面積/144.86m
2
●
構造・規模/木造平家建
■設備面の特記
●厨房機器
・IHクッキングヒーター/ナショナル/KZ−321G
●給湯機器
・電気温水器/東芝/HPL−2TF371RMAU
●冷暖房機器
・エアコン/東芝/RAS−6363DR
■設計コンセプト
この住宅は典型的な昔ながらの住宅形式を残していました。施主は80才の独居老人で、部屋は建具で仕切られており使いづらく、天井高も低いうえ、一番使う台所、居間は常に照明がなく暗いときています。リフォームにあたっての第一目的はやはり、安全性重視。それから機能性、快適性と望むということでした。また、今の感じや雰囲気は残しておきたいとのご要望もありました。安全性と言う面から設備関係は電気温水器とIHクッキングヒーターを利用した電化住宅以外は考えられませんでした。そして床をバリアフリーにするには既存の天井ではまるっきり低いため、天井裏のスペースに梁関係をそのまま上に上げて天井高を確保していきました。メインのL.D.Kですが小さな部屋の柱をとっていけばいいのですが、1本だけは抜けない柱があり、しかも部屋のほぼ中央に立っています。柱が抜けないのなら交換して化粧材にしよう、断面が大きければ既存の梁の接続も容易になりますから。そこで大黒柱としてその柱を残していったわけです。おかげで施主の希望に沿う安全性、機能性、快適性をもった住宅に甦ったわけです。これからは高齢者社会はさけて通れない道です。そういう意味では安全性の高い電化住宅が増えていくのは必至だと思います。設計者としてうまくそれを活用していくのは当然のことだと考えます。
■寸評
古い平面構成と、形を持った民家を、そのスタイルを大切に残しながら生活的に改修する手法が網羅されている仕事です。一つの典型として評価します。
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