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株式会社 オム設計
作品名/壁付水道メーターの利用による省スペース化
■設計コンセプト
マンションを設計する場合、限られた床面積の中で電気温水器、水道メーター、電気メーター、堅配管類を考慮し、パイプスペースを決定する必要があります。
そこで壁付水道メーターを利用したメーターボックスの最小スペースを提案します。また電気温水器の特性を生かしたレイアウトバリエーションをあわせて提案します。
具体的には、通常の水道メーターの場合、点検スペースとして巾600mm奥行き800mmの有効スペースを要求される為、無駄 な空間が多くなります。そこで住戸の出窓下に壁付メーターを使用することにより、実質の無駄 なスペースを省くことができます。
また電気温水器はガス給湯器と違い室内側に設置することが可能であり共用廊下の余剰スペースを倉庫で利用することもできます。そして台所、浴室、洗面 室の配置次第では給湯が最小距離で行えるため無駄なく、すばやくお湯が使えます。
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