エコキュートについて知りたいエコキュートの設置工事


エコキュートの導入
エコキュートは、主に、お湯を沸かす"ヒートポンプユニット"と、作ったお湯をためておく "貯湯タンク"で構成されています。
導入の際には機器周辺の状況やお風呂までの距離などを考慮し、設置計画を立てましょう。
- エコキュートの沸き上げ時の騒音レベルは38dbで図書館(約40db)と同程度の低騒音です。
ただし、季節や実際の利用環境で周囲の騒音や反響等の影響により、この数値より大きくなる可能性があります。
また、運転時は冷風が出るため、植物等に直接風が当たる場所や、寝室の近くなど運転音が気になりやすい場所への設置を避けるなどの配慮が必要となります。
参考:株式会社コロナ ホームページより

設置場所の広さを、新聞紙で確認
エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置場所は、それぞれ稼働音や高さなどをあらかじめ考慮して決める必要があります。
新聞紙を広げてみるとどのくらいのスペースが必要かイメージしやすくなるのでおすすめです。
エコキュートの運転音は、図書館程度の大きさですが、設置の場所は、寝室の横を避けるなどの配慮が必要となります。
「置く場所」に合わせてタイプはいろいろ!
エコキュート導入工事の流れ(例)
ステップ1:旧設備の撤去
もともとの給湯設備を撤去します。残った古い配管は撤去または改良し、新たな配管として利用していきます。

ステップ2:土台の準備
コンクリートを流し込む、砂利を敷くなどの手順を踏み、土台を作ります。万が一の転倒を防止するための機器備え付け用のアンカーも設置します。

ステップ3:配管・配線工事
浴室に面する壁に配管用の穴を開け、既存の浴槽にはアダプターを設置。屋内には、リモコンの配線工事などを行います。

ステップ4:エコキュートの設置
エコキュートを土台の上に設置します。同時にエコキュートから給水、給湯、風呂、排水などの配管工事を行います。

ステップ5:ヒートポンプユニットの設置
ヒートポンプユニットを設置します。エコキュートと配線でつなぎ、それぞれに転倒防止器具を取り付けます。

ステップ6:設置完了
配管、動作状況をチェックして設置完了です。

- 上記工事内容は一例です。状況に応じて作業の内容は異なります。
電気温水器からエコキュートへの買替:基礎(土台)があるもので最短1日程度
ガス給湯器からエコキュートへの買替:基礎(土台)がないもので最短2~3日程度
エコキュート設置に関するご注意
- 水道工事
上水道に直結する場合は、各自治体の条例等に基づき、認定水道工事業者が施工してください。 - 電気工事
電気工事は、電気設備技術基準および内線規程に基づいて、必ず電気工事士の資格のある方が行ってください。 - ガス工事(撤去)
ガス機器から電気機器へ変更する際は、事前にガス事業者への連絡が必要になります。
ガス事業者への連絡をせずに無断撤去することは法令により規制されておりますので、ご注意ください。