
出雲市今市町エリアには、出雲市役所やJR出雲市駅ほか、商業施設、金融機関、医療施設が集積しています。マンションすぐそばにある食料品を中心に取り扱うスーパー「マックスバリュ今市店」までは徒歩約1分。また、出雲空港や山陰自動車道ICも近く、自由自在のアクセス。市内の多くの主要施設が揃い、まさに出雲の中心と言える地域です。
マンション目の前の高瀬川沿いは、三京さくら通りとして整備され、「しまね県景観大賞」にも選ばれたほどの美しい景観は県内随一。四季折々に表情を変える高瀬川は、春には満開の桜が咲き誇ります。同時期、ねがいびなを流す「高瀬川ひなながし」、夏には「高瀬川灯ろう流し」が行われるなど様々なイベントも開催されます。生活利便施設と自然、歴史、文化が融合する今市町。長く住み続けるのにぴったりな環境です。
「マックスバリュ今市店」はマンションのすぐ目の前。
仕事帰りや休日の買い物にとても便利。
生活するうえで必要な様々な手続きができる出雲市役所まで徒歩約7分。
住みたい街はこんな街
※掲載されている情報は2023年10月現在のもので、変更になる場合があります。
明治5年創業、出雲市を中心に複数店舗展開している老舗和菓子屋「坂根屋」の裏手に、2022年6月にオープンした「坂根屋カフェ&ビストロあん」。資材置き場として利用されていた築400年の歴史ある蔵を改装し、和とフレンチを融合させた店として生まれ変わりました。自然木の曲線が美しい大きな梁や、蔵を支えている柱、壁などはできるだけそのまま活用。ジャズミュージックが流れる静かな店内では、できるだけ地元食材を取り入れた彩り豊かな2種類のコース(要予約)を中心に、モーニングからランチ、カフェ、ディナーと4つの時間帯で島根の美味を堪能できます。様々なシーンで利用しやすいのも魅力で、友人や家族との食事にはもちろん、誕生日や記念日などのお祝い事にもぴったり。特別なひと時を過ごすことができる一軒です。
1日9名分・予約限定の「出雲アフタヌーンティー」は、昼はもちろん夜も味わうことができます(13時~3800円、18時~5500円※昼夜ともに2名から予約可)。上段は和洋折衷のスイーツ、中段はマリネ・キッシュ・自家製ローストビーフ、下段は自家製パンのサンドイッチ。ぜんざい付き、ソフトドリンクは飲み放題で、夜はシャンパン(ノンアル可)もセットになります。ドリンク付きの「出雲ぜんざいセット」(990円)は甘さ控えめ、小豆のしっかりとした風味と旨味を味わえます。使われている小豆は、共同開発し、契約農家で栽培されている「出雲大納言小豆」を使用。大粒で栄養価の高い出雲大納言小豆は、寒暖差のあるこの地域でしか採れない希少な豆だそうです。紅白色のコロンとしたお餅には、奥出雲産の仁多米を使用しています。店内は、全てテーブル席を用意。パーテーションで区切られている半個室席のため、プライベートな空間でゆっくりと食事を楽しめます。5~8名用の個室もあり、誕生日や両家顔合わせなどのお祝い事にも利用されています。また出雲大社近くに、和カフェ『坂根屋CAFEきっさこ』と『出雲ぜんざい餅(大社店)』の姉妹店もあるのでぜひ。
住所/出雲市今市町890
電話番号/0853-31-5033
営業時間/モーニング8:30~11:00、ランチ11:00~14:00、カフェ14:00~17:00・オーダーストップ16:30、ディナー18:00~22:00・オーダーストップ21:00
定休日/ディナーのみ火水曜
「いらっしゃいませ」と温かい笑顔で店主が迎え入れてくれ、心と身体に優しい料理が味わえるカフェ。出雲市役所東側のくにびき中央通りに面しています。こちらでは「おうちごはん」をテーマに、栄養バランスが考えられた野菜中心のランチメニューや、おやつメニューを提供。ランチメニューの「今日のごはん」(1300円※飲み物付き)は、毎日15食限定。ぷつぷつとした食感が楽しい玄米ごはんと具だくさんの味噌汁、野菜を中心としたおかずがセットで、メニュー内容は週替わり。
木を基調とした明るい店内は、テーブル席4卓とソファ席を配置。ところどころに飾られている小物も可愛い。一人でも入りやすい雰囲気なので、お一人様ランチにもぴったりです。店主が一人で仕込み、調理、接客をこなすため、事前に予約するとスムースです。店内に置いてある本は自由に読んでOK。待ち時間にゆっくりと読書タイムも楽しめます。
自分だけの空間で集中して仕事をしたり、読書をしたり、カフェタイムを楽しんだり…。ワクワクする大人のための秘密基地のような空間を提供する「オトナキチコーヒー」。コロナ禍のテレワークの普及をきっかけに店をオープン。人目を気にせず集中して仕事や読書、一人時間を楽しめるワークスペース、美味しいものを食べながら気軽にゆっくり時間を楽しめるカフェスペース、個室で少人数のイベントや集まりをすることができるレンタルスペースを用意しています。
全粒粉のパニーニは、「ふわとろたまごと大葉」と「キャロットラペとクリームチーズ」があります。こちらのメニューは出雲市の惣菜店『リトルアリス』と共同開発。オトナキチコーヒー用に作られているパンは、粗目の全粒粉のためプチプチ感と小麦の風味もしっかりと感じられます。トーストして表面はカリッと、中はふわっとしていて、ついつい何個も食べたくなる逸品です。2階には、壁と窓に面したカウンターと2つの個室を備えるワークスペース、子ども連れでもゆっくりと寛げる約15畳のレンタルスペースがあります。
築100年以上の米蔵をリノベーションしたこちらのカフェでは、新鮮で色鮮やかな野菜がたっぷりと盛り付けられたモーニングメニュー、ハンバーグやローストビーフなどの食べ応え抜群のランチメニュー、ケーキやパフェ、フレンチトーストなどのカフェメニューを満喫できます。「肉や魚に負けない、ポテンシャルの高い美味しい野菜を皆さんに食べてほしいです」と言う藤井店長。できるだけ島根県産の旬の野菜を仕入れ。野菜ごとに切り方や茹で時間などを変える工夫を凝らし、それぞれの野菜にとって一番美味しい調理法で提供しているそうです。
厚切りフワフワのフレンチトーストも人気。地元パン屋が『café naka蔵』のために作る食パンを毎朝仕入れています。厚さ約6cmにカットした食パンを卵液に短時間漬け、外側の部分にだけ染み込ませることで、外はサクサク、中はふんわりとした食感が叶います。クラシカルな雰囲気の店内には、カウンター・ソファ・テーブル席を完備。
2021年3月、高瀬川沿いにオープンしたインテリアショップ。ソファ、カーテン、ダイニングテーブル、チェア、照明、ラグ、食器類などを扱い、各家庭の暮らしに沿った家具インテリアのコーディネートを提案してくれる店です。インテリアコーディネーター・代表取締役社長の永海さんは、京都で店舗設計や内装デザインなどをメインに手掛け、Uターン後、松江で働いたのちに独立。家の内装コーディネートは年間約35件、飲食店などの内装は累計約70件、家具のコーディネートは年間約200件を手掛けています。「ネットで見るだけでなく、せっかくならぜひ実際の物を見て、触れてみてください」と永海さん。店頭に置いてある家具以外にも、国内外のブランド200社以上を取り扱っているので、自分に合ったパーソナルな提案をしてもらえるのが嬉しい。部屋全体のコーディネートだけでなく、現状ある家具にプラスの提案もしてくれるそうなので、インテリアに悩んでいる方は気軽に足を運んでみてください。県外在住の方は、オンラインでの相談も可能だそうです。
左上から、オーナーとペットの境界のない暮らしを、ソファなどの家具・インテリア・雑貨で提案するブランド「Fumi(フミ)」のソファ。ペットの爪が引っかかっても破れにくい素材で、モダンなデザインも人気です。「Nychair X™(ニーチェアエックス)」の一人掛けチェアは、包み込まれるような座り心地と、置く場所を選ばないシンプルで機能的なデザイン。グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞するなど、国内外で高く評価されています。背からアームにかけての緩やかなカーブが美しい、「マルニ木工」のHIROSHIMAアームチェアは、シンプルゆえシーンにこだわらず使いやすい名品。
家具・カーテン・照明などのサイズや色のバランス、質感なども考慮して、部屋やその人自身に合ったものを提案してくれます。戸建て・マンションなどの形式は問わず、美容室・飲食店などの店舗、オフィスなどの法人コーディネートも受け付けています。
江戸時代創業、ひな人形や五月人形、盆提灯を生業とするおむらやが運営する街角ギャラリー。くにびき中央通りと高瀬川の交差点に位置します。ギャラリー内では、ひな人形や五月人形ほか、創り手の想いが込められた日本画・洋画・書などの絵画、陶・ガラス・漆・染織・木工などの工芸作品を展示・販売しています。大きな窓から光が差し込み、明るい雰囲気のギャラリーは、誰でも気軽に立ち寄ることができるオープンな空間を演出。忙しい毎日の中で一息つける、安らぎの場所として楽しめます。
「人々の暮らしに密着した画廊」を目指し、生活の中で生かせる美術品や工芸品の展示・販売を行っています。展示絵画を背景にアーティストによるライブや、端午の節句には訪れたお客さんも一緒に歌って楽しむイベントを開催したり、作家による絵の指導を行ったりと、幅広いお客さんに足を運んでもらえるような様々な催しを実施。お客さんと作家を繋ぐ懸け橋となるような関係作り、イベント作りに力を入れているそうです。
この日は、出雲市出身の作家「宇賀隆生展~季節のたより~」を開催。出雲市平田町で生まれた宇賀隆生は、大学で美術を専攻後、大阪にて絵の道を活かし広告デザインの会社を設立。デザイン会社では「宇賀隆夫」の名前で、個人的に作品を発表する際は「宇賀隆生」の名前を用いていたそうです。今回の企画展では、生前にふるさとの友人たちに送っていた季節のたよりや、ハガキ絵などの小さい作品を中心に額装して展示・販売。
※取材時に行われていた企画展。現在開催中の企画展については、ギャラリーHPにてご確認ください。
例年11月末から翌年1月初めまで、出雲だんだん広場で開催されるイルミネーションイベント。出雲商工会議所青年部と島根県電気工事工業組合青年部が共同事業として行っています。約3万5000球のLEDライトで幻想的な空間を創り出し、華やかな光が浮かび上がります。写真映えする装飾や、中をくぐれる光のトンネルなどが用意されているので、ぜひたくさん写真を撮って楽しんで。家族や友人、大切な人と、期間限定のイルミネーションに足を運んでみてください。
住所/出雲市今市町
モデルとしてCM、観光関連や企業のPV、各種パンフレットなど多数の実績を持つ。
その他、ラジオや地域の情報番組にもレギュラー出演するなど幅広く活動。
また外見磨きのアドバイスを行うイメージコンサルタントの資格も取得している。
趣味はお茶を飲むこと&スポーツ観戦。