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設計コンセプト
太陽の光はいつも温かく、木々のやすらぎと、人と人とがつながるきっかけが生まれる家を提案する。
審査委員講評
近隣とのコミュニケーションが生まれやすい家の「型」の提案。リビングを住宅の一部ではなく、近隣につながる庭に近い概念でとらえたときの家と街の在り方の可能性を追求した作品です。 理詰めで模式図的作品ですが、生活のイメージが思い描ける提案となっています。同じ「型」の家が連続した様子を示してもらうと、新しい街の風景の可能性も伝わったのにと惜しまれます。