JavaScriptを有効にしてください
当サイトではJavaScriptを使用しています。一部機能が使えなかったり表示が乱れる恐れがあります。
第27回 2023年
第26回 2022年
第25回 2021年
第24回 2020年
第23回 2019年
第22回 2018年
第21回 2017年
第20回 2016年
第19回 2015年
第18回 2014年
第17回 2013年
第16回 2012年
第15回 2011年
第14回 2010年
第13回 2009年
第12回 2008年
第11回 2007年
第10回 2006年
第9回 2005年
第8回 2004年
第7回 2003年
第6回 2002年
第5回 2001年
第4回 2000年
第3回 1999年
第2回 1998年
第1回 1997年
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
その他
第1回〜第10回
第11回
第12〜23回
第24回
第25〜26回
第27回
第27回 2023年
第26回 2022年
第25回 2021年
第24回 2020年
第23回 2019年
第22回 2018年
第21回 2017年
第20回 2016年
新谷 雅之
株式会社 新谷建築設計事務所
作品名/倉敷ライフ・キャンパス
●
設計/株式会社 新谷建築設計事務所
●
施工/株式会社 大本組・株式会社 藤木工務店・有限会社 風早興業 共同企業体
●
竣工日/平成8年3月10日
■設計コンセプト
「倉敷ライフ・キャンパス」は作陽音楽大学の玉島移転に伴い、県下初の公益信託方式で建設された学生(女子)共同住宅であり、若者の生活の場という点からも「まちづくりの核」となる施設と位 置付け地域の将来の発展と、まちづくりの先進的役割を担えるよう計画している。
住戸計画については、厨房機器、給湯機器、冷暖房機器を、すべて電化することにより女子学生が安全で快適に使用できるよう配慮している。又すべての機器が標準装備されることもあり、計画段階から各機器(電気温水器、ランドリーボックス、コンパクトキッチン、飾り棚、ユニットトイレ、ユニットバス、シューズボックス)の利便性やPSとの関係によるレイアウトの統一や各機器の色を統一することによって、煩雑になりがちな水周りの空間を有効利用できると共に、清潔感のある空間になるよう配慮している。
エネルギー活用については、深夜電力による電気温水器の使用や二重サッシ等による気密性の向上を図り、遮音効果 や冷暖房負荷の軽減を行い、省エネルギーに対応している。
Copyrights(C)「エネルギア住宅作品コンテスト事務局」 All Rights Reserved.